「瀛之医療」チームは提携機関と協力し、4月14日・16日に湘南鎌倉総合病院の副院長下山教授をお招きして上海・深圳の医療従事者に向けた講演会を開催しました。

下山教授による「日本人の長寿の秘密を解き明かす」と題した講演では、がんの予防、早期発見、治療、そして湘南鎌倉病院の概要などのお話があり、その中でも日本におけるがん予防と早期発見に関する先進的な理念と技術や、定期的な健康診断と個別化されたスクリーニングの重要性を強調され、さらに下山教授の胃がん治療の経験談や、湘南鎌倉病院でのがん治療における強みと成功事例などを話されました。

「瀛之医療」チーム日本担当の文都蘇は「日中医療の黄金期」と題した講演で医療分野における幹細胞治療の展望について話し、市場における幹細胞品質のばらつきを分析、正規機関と専門チームを選ぶ重要性を強調しました。さらに、幹細胞培養上清液の研究成果と細胞再生の促進や老化の遅延といった潜在的な応用については、臨床例を挙げて幹細胞治療の効果を実証し、最先端医療技術の視点を紹介しました。

「瀛之医療」は定期的に日本の専門家を招き、北京、上海、広州、深圳など中核都市の医療パートナーに戦略的な学術サポートを提供しています。

医療に国境はありません。「瀛之医療」は国境を越えた医療に力を入れ、必要とする人々に質の高い海外関連医療サービスを提供しています。