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2021.04.09

医療ニュース

コロナ禍の逆風でも大きな成長を果たすために

大連板橋コンタクトレンズ事業部部長の孫現強(ソンゲンキョウ)が、大連在住の日本人向け情報誌「Whenever大連」の取材を受けました。

その中で、近年の中国における近視の人口の増加について説明いたしました。特に青年世代には、世界で最も多い約2億7千万人の近視患者がいます。中国市場は人口ベースが大きいこともあり、コンタクトレンズはニーズが高く、有望で潜在的なブルーオーシャンであることを説明しました。

また、ハードコンタクトレンズを中国に導入してからの20年を振り返り、様々な困難に直面したと語りました。常に社員一同、顧客が何を求め、何を望むかを考えながら、消費者に良いサービスを提供する企業になるために力を尽くしています。またメニコングループの一員として、メニコン社と協力し、中国の患者により高い包括的なビジョンソリューションをもって光と希望をもたらし、メニコングループのグローバル戦略に貢献していきたいと述べました。

最後に2021年もコロナに負けず、「学術的セールス」と「知識普及セールス」モデルを強化し、ソフトコンタクトレンズ市場を含めた全営業領域を広げる目標を示しました。

 

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