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2023.04.25

食品ニュース

Go to Singapore ‼

コロナの規制も徐々に緩和され、当社の社員は国内外問わず少しずつ出張に行く機会も増えてきました。
TV会議など遠隔でも商談ができる便利な世の中になりましたが、
やはり現地で直接会って会話をすることでしか気付けない事や発見はたくさんあります。
そこで!今回シンガポールのお客様のもとへ行って参りました!

出張に行ったのは11月だったので日本は既に寒い時期でしたが、
シンガポールは亜熱帯気候のため到着した当日の気温が30℃と寒暖差にまず驚かされました。
ホテルに到着し、疲れと汗を洗い流そうとシャワーを浴びようとしたところ、
どう頑張っても便器がびしょ濡れになるシャワーの作りにまた驚かされました。。
(私が選んだホテルがたまたまだと思いますが。。)

シンガポールは小さな国なので、電車とバスを乗り継げば簡単にどこにでも行けてしまいます!
便利なICカードは必須です!
(私は生粋の日本男児なのですが、何故かサンリオ柄のカードを駅員さんに手渡されました。)

現地の取引先の方と待ち合わせ、普段鮮魚を買ってくださっているお客様の元へ伺い、
現状の梱包状態に不満はないか、店着時の鮮度面のフィードバック、今後の改善点など大変貴重な意見を聞くことができました。
最終日には当社が輸出したマグロの解体ショーも見に行きました。
お客様もかなりの人数が参加されており大盛況で、
今後も日本の良い物を良い状態でしっかり届けていかなければと改めて考える良いきっかけとなりました。

もちろん既存のお客様のみならず、新規のお客様のお店へも営業に行ったり、
現地のスーパーを視察したりしました。シンガポールではサステナブルの意識が全体的に高まっている等、
現地に行くことで知れる情報がたくさんあり、今後の案内や営業活動の為になる事を知れる良い出張となりました。   

↑日本の食材を使ったイタリアン料理も頂きました。


シンガポールのみならず、その他の東アジア諸国、北米等
当社から鮮魚や水産加工品を輸出している国は多数ございます。
日本の美味しい食材を少しでも世界に広められるよう、今後もお客様を第一に考え、邁進してまいります。

【お問い合わせ窓口】
板橋貿易株式会社 食品部 担当:小長谷
TEL :+81-3-3248-1016(平日 10:00~17:00(+GMT8:00))
FAX :+81-3-3248-1008
E-MAIL: shokuhin@itabashi-trading.com   
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