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2019.04.27

医療ニュース

特報!!!康橋眼科視光クリニック開業

2019年4月27日の早朝、大連板橋貿易が投資した康橋眼科視光クリニックの開業式が大連市西岡区で盛大に開催されました。 中国と日本のゲスト、ビジネスパートナー、各業界の専門家やマスメディア等が招待され、大連板橋貿易の新たなマイルストーンに立ち合いました。 同時に、康橋眼科視光クリニックの円錐角膜疾患を非外科的に矯正しようとする方針について、出席者から高く評価されました。

テープカット

除幕式

午前8時過ぎ、開業式の開始とともにゲストのテープカット及び除幕式により、康橋眼科視光クリニックが正式にオープンしました。 続いて、孫政基総経理、糸井素純院長、張繁友院長ら共同で日中眼科検眼名医ワークステーションの除幕式を行いました。

挨拶

大連板橋医療器械有限公司の総経理である孫政基氏が、「康橋眼科視光クリニックは大連板橋の20年間にわたる中国での眼科事業の結晶です」と挨拶いたしました。 又、「同クリニックの開設は、中国初の円錐角膜研究が正式に実効し始めた証です。 中国と日本の一流の専門家チームと国際的にも優れた機器を備えていて、患者満足度、政府の信頼、および同業他社の認知度の高い眼科医院になることを目指しています。 東北三省の視力産業の発展を促進できるよう努力していきたい」と述べました。

ゲストである張院長は、ご挨拶の中で、大連板橋による中国の眼科産業への大きな貢献を高く評価し、大連板橋の伝統を打ち破り、患者さんに対してきめ細かに対応する「異なる」検眼眼科クリニックを創設したことを賞賛されました。 更に「康橋眼科視光クリニックは大連及び全国の眼疾患と屈折異常を持つより多くの患者さんに福音をもたらすことができると確信している」と述べられました。

フォーラム


康橋眼科視光クリニックの正式開業を記念し、又、日中の学術交流と協力をさらに強化するため、大連円錐角膜フォーラムが開催されました。 フォーラムでは、3世代続けて円錐角膜の矯正治療に貢献し、「円錐角膜矯正の第一人者」として知られている日本道玄坂にある糸井眼科医院の糸井素純院長、大連市第三人民病院研究副院長の張立軍氏、株式会社メニコンの青山幸山氏、大連医科大学付属第二病院の趙琦教授、大連大学付属中山病院の周明教授、計5人の業界専門家が円錐角膜に対する診断や治療などの問題について学術報告を行いました。
大連康橋眼科視光クリニックには、プロの眼科検眼師チーム、安全な眼科医療サービスシステム、および高水準、高品質な眼科診断、治療プロセスがあり、円錐角膜の非外科的矯正、高度近視乱視、先天性白内障手術、および各種のコンタクトレンズの特別な処方に対応しています。 屈折異常を有する患者さんに対し、最も権威のある検眼コンサルタント、最も専門的な検眼検査、および最もきめ細かな検眼サービスを提供し、眼科医療サービスの国際的な基準を作り上げることを目指します。 「人を尊重し、効果的な治療を目指し、専門性を追求する」の経営理念に基づき、当クリニックは日本の有名な眼科医と検眼の専門家を定期的に招いて、より質の高い個別眼科医療サービスを広く提供します。

院内風景①

院内風景②

眼科クリニックスタッフ

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