私は入社して1年になりますが、昨年11月にタイ出張に行ってきました。
コロナ禍ですが、入社して初めての海外出張だったのでとても良い経験になりました。

夕方の5時に成田国際空港から出発し、タイのスワンナプーム国際空港に到着したのは夜の22時でした。

初めての一人海外出張だったので、少々緊張気味で入国手続きを行い、

タクシーに乗って事前に予約したホテルに向かいました。
翌日の朝8時に現地の担当者と待ち合わせし、会社で商談を行いました。

12時の昼休憩の時間には、担当者のお勧めの食堂に行って美味しいタイ料理を頂きました。

タイは物価が凄く安いので一食で50～80バーツ（日本円200～320）程度でした。

本場のトムヤムクンを頂きました。

 

既存のスーパーを巡り、新規オープンする予定のレストランを現地担当者と一緒に同行し商品のおすすめなどを行いました。
タイにも日系スーパーがあるのをご存知でしょうか？日本の鮮魚を取り扱う所と現地のスーパーも日本鮮魚を取り扱う所もありました。

 

現地の人が日常的に利用している市場にも行きました。

鮮魚がたくさん並んでいます！

タイ旅行でお時間がありましたら、ぜひ現地の日系スーパーに行ってみてください。
タイは世界でも有名な渋滞都市であり、やはり移動には結構な時間が掛かります。
仕事終わりに担当者とまたおいしい晩御飯を食べに行きました。
出張の最終日、お取引先様に送別会をして頂き、そのままスワンナプーム国際空港に向かいました。

弊社では、日本の食品を世界へ輸出する為、海外出張が頻繁にあります。
今回は、コロナ禍での海外出張経験の話でしたが、ご興味がありましたら、ぜひ弊社のホームページをご覧ください。
お待ちしております。

 

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板橋貿易株式会社　食品部　担当：高山

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